複数の収入源を得るために

おすすめ本

 

 

経済的自由を得るにはお金は必要不可欠。稼ぐ力が大切。そのためには、収入源を複数持っておくことがとても大事だとこの本から学びました。

 

 

今までは会社からもらうお金、つまり給与所得だけしか考えていなかった。でもそれだけだと限界がある。なんといっても働かないともらえないお金だから。労働するかしないかを自分で選択できないのは経済的自由な状態とはいえない。

 

まずはサラリーマンとしての給与所得。そして事業所得、不動産所得、配当所得(利子所得)。このあたりを将来得たいと考えています。

 

事業所得は副業としての収入です。今はどんな副業があるか調べている最中ですが、せどりに興味があります。楽天のポイントせどりやアマゾン、中国からの輸入せどりなど、色んな種類があるんですね。

その第一歩としてメルカリを再開しました。以前やっていたけど最近は面倒になって全く開いていなかったんです。本や使用しないアクセサリーを3品出したらほんの数十分で3品とも売れたんです!これは嬉しかった!

副業とは全くいえない小さな収入だけど、収入を生んだという点では同じ。お家にあるいらないものを一通りメルカリで売りつつ、本格的なせどりでの収入獲得についても学んでいきます。

 

 

不動産所得は今の私にはまだ現実的ではないです。初期投資も多くかかるし、購入してからも維持費用などがかかる。手元資金が少ない今は到底できません。泣

ただ数年後、20代半ばには1つ目の不動産を購入したいと考えています。それまではお金を準備することに専念です。

 

そして配当所得。最初はここを中心に進めていきたいです。今はつみたてNISAをやっています。毎月33,333円、年400,000円と満額での投資です。

内容はインデックスファンドの投資信託中心。対象は全世界株式や米国株中心、先進国中心など、分散させました。投資信託はリスク分散されるので投資初心者で安定志向の私にはとてもありがたいです。対象も色々なところにしてリスク分散に。

収入が多くない今はひとまずこのつみたてNISAへの投資を中心にやっていきます。

 

手元防衛資金が溜まったら、投資額を増やしていこう。

 

「お金の大学」本当に勉強になります。

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