彼氏が公認会計士って?
どんなところが大変?
結婚はどう?
そんな疑問にお答えします。
こんにちは、りんごです!
会計士の恋愛事情について、監査法人で実際に働いて感じたことを記事にします。
今回は「公認会計士が彼氏はどうなのか」。
・公認会計士試験受験生
・公認会計士の男性・女性
・公認会計士を彼氏にしたい人
公認会計士が彼氏はどうなのか
結論:良い!
総合的に見て、公認会計士の彼氏はおすすめです。
収入や人柄、仕事の安定性から結婚相手としてもすごく良いと思います。
監査法人に入り、同期や先輩の男性会計士と関わる中でそう感じた理由はいくつかあります。
同期の女性会計士や会計士ではない大学の友人の話も聞いたので参考にしてください。
彼氏が公認会計士のメリット
高年収
公認会計士の平均年収は約1000万円。
監査法人に入って3-4年目、終了考査に合格しスタッフからシニアに上がると年収1,000万円近くになる人もいます。
マネージャーやパートナーになると2000万、3000万円にもなります。
一般企業の平均年収が約400万円だと考えると、この年収の高さは魅力的です。
ちょっといい所にディナーや旅行に行ったり、良いものを欲しいと言いやすいです!
実際に周りの会計士の彼女へのプレゼントは豪華です。
また、ブランド物や高級レストランなどの「ちょっとした贅沢」に興味がある男性会計士が多いイメージがあります。
もちろん個人差がありますが、全くそういうものに興味のない彼氏よりも、一緒に買い物や旅行、食事デートを楽しみやすいです。
安定している(失業のリスクがない)
公認会計士の仕事である監査は資格を持っていないとできない独占業務です。
そのため、突然リストラになり再就職できないということにはなりません。
仮に監査法人で正社員として働かなくても、非常勤として業務を行うことができます。
非常勤の時給は約7,000円。会社によっては1万円を超える場合もあるので、資格の強さを感じます。
安定して高収入が得られる点で、結婚後の人生設計もしやすいでしょう。
数字に強い
普段数字を扱っている分、お金に対する意識は他の人に比べて高いと思います。
家計管理や投資の知識がある人も多いので、稼いだお金を無駄遣いして借金まみれで家計崩壊…にはなりにくいです。
真面目
公認会計士の男性は真面目な性格がの方が多いです。
というのも、合格率10%の難関資格の受験勉強を乗り越えているからです。
受験期間は通常2~3年間。この長期間の勉強を続ける忍耐力や継続力がある人が合格できます。
もし一見チャラそうに見える会計士がいても、根っこは真面目な方が多いです。
実際、監査はクライアントの財務諸表の信頼性を確保する(=誤りや不正がないかを細かくチェックする)、お固い仕事です。
責任感があり、真面目に業務に取り組む必要があります。
職場内に出会いがない
(メリットかはわかりませんが)、公認会計士が活躍する場は男性が多いです。
監査法人に勤務する私の体感は男性8割:女性2割です。
公認会計士の男性からすると、常に出会いが少ない状態。
そのためアプリや知り合いの紹介などで出会いを求めている人も多く、会計士の女性でなくても公認会計士男性に出会うチャンスはあるでしょう。
同期の男性会計士からも、よく合コンをしていると聞きます。
(また、職場に女性が少ないので変な心配も少なくて済みます)
共働きしやすい
公認会計士の男性は、結婚して女性が専業主婦になっても、共働きになってもどちらでもいい人が多いと感じます。
自分同じように働いて稼ぐ女性会計士と常にいるので、働く女性への理解があります。
仮に専業主婦になった場合も、自分が家庭を守るという責任感や真面目さを持っている方多いです。
彼氏が公認会計士のデメリット
繁忙期が忙しい
監査法人の繁忙期は非常に忙しく、なかなか会えなくなります。
残業や休日出勤もあり、ストレスで余裕がない状態かもしれません。
繁忙期は担当する会社によって違うので、4-6月がものすごく忙しい人もいれば(3月決算の場合)、1-3月が忙しい人もいます(12月決算の場合)。
そんな状況を理解し、そっとしておいてあげましょう。
その分、閑散期にたくさん遊んでもらいましょう!
知名度がない
公認会計士は医者・弁護士と並ぶ3大国家資格保持者なのですが、いかんせん知名度がありません。
そのため「公認会計士」という肩書きだけに惹かれて付き合っても、その凄さを知らなけい人には自慢できません。
公認会計士男性にはどこで出会えるか?
公認会計士試験に合格後、9割以上の人が監査法人に入社します。
その後転職や独立でキャリアを広げていきますが、会計や税務に関する分野で活躍することが多いです。
そのため、一般企業に勤めると会計士の男性と出会う機会はあまりないでしょう。
どうやったら公認会計士の男性と出会えるのでしょうか。
公認会計士を目指す
1番出会いが多いのは自分も公認会計士を目指すことです。
公認会計士試験に合格するには予備校の利用が必須。
予備校には公認会計士を目指す人しかいません。
予備校内のカップルは非常に多く、合格後もお付き合いしているカップルもたくさんいます。そのまま結婚する2人も!
勉強の苦楽をともにしている分、絆も深いです。
おすすめの予備校は圧倒的な合格実績をもつCPA会計学院です。今なら無料授業体験がついてくるので、まずは無料で資料請求してみましょう。
マッチングアプリ
監査法人は女性の割合が低いので公認会計士の男性は常に出会いが少ない状態です。
マッチングアプリを使っている男性会計士は本当に多いです。
登録は全員しているのではないかと思うほど。
条件指定で年収や資格などを絞り込めば出会う機会は増えるでしょう。
合コン
今ではマッチングアプリが主流かもしれませんが合コンも出会うチャンスの1つ。
先輩の男性会計士さんは友人が主催する合コンに行って彼女を作っていました。
友人の紹介
これもよくある手段です。
友人で会計士を目指している人がいたら、その友人から紹介してもらえるチャンスが今後あるはずです。
まとめ
公認会計士の彼氏はおすすめ
公認会計士の恋愛事情について書きましたが、いかがでしたでしょうか。
公認会計士の男性は年収も高く真面目で誠実な印象です。
繁忙期は忙しいですが、閑散期にゆっくり時間をとれたり旅行に行ったり、メリハリのある生活ができます。
結婚を視野に入れた場合も良いでしょう。
参考になったら嬉しいです!
予備校を検討している人
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