【監査法人】女性会計士の給料や働き方は?子育てはしやすい?育休産休はとれる?

働き方

監査法人での女性会計士の働き方について知りたい!
子育てはしやすい?
男性も育休産休はとれる?

 

 

そんな疑問にお答えします!

こんにちは!りんごです🍎

 

男性比率が高い公認会計士ですが、女性にとっての働きやすさはどうなのでしょうか。

実際に監査法人に入って感じたこと経験したことをもとに解説します。

 

今回の記事で分かること
・女性と男性で給料や仕事内容に違いはあるのか
・育休・産休のとりやすさ
・時短勤務について
・男性でも育休などはとれるのか
筆者りんごのプロフィール🍎
大学1年生の春に公認会計士試験の勉強を開始
大学2年生の12月短答式試験合格
大学3年生の8月論文式試験合格
大手監査法人に内定をもらい、一年間学生非常勤を経験
金融事業部スタッフとして監査業務に従事中

 

収入・給料面での違いは?

女性と男性で収入面での格差は全くありません

 

厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査 職種別(令和元年度版)によると、

公認会計士の平均年収は約1,100万円。

国税庁が発表した令和2年分民間給与実態統計調査結果によると、

給与所得者の平均給与は「433万円」でした。

 

一般的なサラリーマンの平均年収が約430万円なので、会計士は2倍以上の給料となります。

監査法人内で性別による違いは全く無いですし、一般的なサラリーマンの倍のお給料をもらうことができます

また、この1,000万円は平均なので、独立したりコンサルティング会社へ転職したり、もっと高収入を得ている会計士もいます。

働き方

収入が良くてもブラックで働き詰めだと元も子もありません。

監査法人の働きやすさはどうなのでしょうか?

通常時

こちらも女性と男性で仕事内容の違いや格差は全くありません

最近は女性のマネージャーやパートナーの比率も上がっています

繁忙期は残業や休日出勤が続き体力が必要になる部分もありますが、在宅勤務が奨励されていることでより働きやすくなりました。

出社と在宅勤務を上手に使い分ければ体力面でも問題ありません。

在宅勤務についての詳細はこちらの記事をご覧ください。

育休・産休

育休・産休制度は本当にとりやすい環境だと感じます。

チームや監査法人全体で育休や産休をとりやすい雰囲気があるので、気兼ねなく取得することができます。

先輩のママさん会計士は3人のお子さんを持つ方です。

つい最近育休から復帰し、バリバリ働いています。

その姿はとてもっこよく、憧れます。

私も必ずこういった制度をフル活用するつもりです!

時短勤務

育休・産休の他に、時短勤務といった働き方もできます。

時短勤務とは、規定の労働時間より短く働く勤務形態のこと。

働くことでやりがいや社会との繋がりを得られるとともに、子育てもできる。

そんな制度を活用している方も監査法人には多くいます!

男性もとれる?

監査法人は男性も育休などの制度をとれます!

男性でもとりやすい環境にあるというのは就活時から聞いていましたが、実際に入社して本当に取得する人がたくさんいて驚きました、笑

 

休憩時は子供や子育ての話をして盛り上がったり、

先輩の男性会計士が今度育休をとる後輩に子育てのアドバイスをしていたり、

積極的に制度を活用して子育てに参加する男性会計士の方がほとんどです。

 

女性の育休・産休制度活用に焦点が当てられがちですが、子育ては女性だけが行うものではありません。

男性にも本来与えられている権利を本当に使える環境にあるか?

監査法人はYesです。

ここが一般会社と異なることだと私は思っています。

一般企業に勤める友人の話だと、男性でこういった制度を活用する人は少ない様子。

監査法人はますます働きやすい環境だと感じました。

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まとめ

女性会計士の働き方について書きましたが、いかがでしたでしょうか。

今回のポイントは以下のとおり!参考になったら嬉しいです。

・女性と男性で給料や仕事内容は同じ!
・監査法人は育休・産休がとりやすい!
・時短勤務を活用すつ人も多い!
・男性でも育休や時短勤務をとりやすい!

給料が良いだけでなく、出産や子育てという観点からも監査法人は非常に働きやすい環境だと感じます。

 

 

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